地理歴史好きひさちゃんのブログ

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京都嵐山の渋滞緩和策 鉄道編

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渡月橋 Wikipedia画像

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京都嵐山の車、歩行者の渋滞緩和策を記事にしたものの続きになります

今回は鉄道を使っての主に歩行者混雑緩和策を提案したいと思います

 

過去記事では新渡月橋の建設や地下街建設の提案をしてみました 

過去記事↓

 

chirirekishizukihisachan.hatenablog.com

 

 

chirirekishizukihisachan.hatenablog.com

 

今回提案したいのは

阪急嵐山線の延伸です

 

 

JR西日本 嵯峨嵐山駅(地図中央)までの延伸です

現在の嵐山駅を地下化および駅名変更(渡月橋駅)が必要です

そして終点は「阪急嵐山駅」でいいでしょう

 

延伸効果

 

1.渡月橋の混雑緩和

本題ですので当たり前ですが

阪急に乗りたい人を新駅に誘導できます

 地下化したついでに歩行者用通路も建設すると

さらに渡月橋の混雑緩和につながりますね

観光客でない地元の方々はわざわざ混雑する渡月橋を選ばないでしょう

 

2.亀岡方面から阪急に乗りたい人にとって便利

亀岡方面から大阪方面へ行くには

一度JR京都駅まで行く必要がありました

どうしても遠回りになります

JRと阪急が乗り換えできることにより利便性があがります

 

まあこの場合亀岡から大阪よりも

大阪方面から亀岡方面に行きたい人のほうが需要があると思います

京都学園大学なども亀岡にあるので通学需要はあると思います

 

そのためには地下化した現在の嵐山駅の地下化

そして現在の6両編成しか止まれないホームを10両編成まで対応できるようにし

阪急大阪梅田駅から嵐山行の直通特急を走らせるようにしてほしいですね

 

 

トロッコ嵐山駅へ延伸したらいいのでは?

という意見もあるかと思いますが

上記の亀岡方面の通勤通学需要が拾いにくくなるので

これはあったら面白いですが可能性は低いかなと思います

 

さらに嵐山から延伸するという案もありますが

それも2通りあります

まっすぐ北進と金閣寺方面への延伸ですが

北進は需要がなさすぎてダメでしょうし、金閣寺方面は需要はあるかもしれませんが

嵐電と競合しますね

まあ金閣寺の近くには立命館大学などもありますから

それなりの需要があるので建設しても面白いかも

 

費用は当然かかりますので

阪急としては大阪空港線新大阪連絡線などと

比べるとこちらの嵐山線延伸は後回しになるのでしょう

 

でも建設してほしいですね

 

 

関連記事↓

 

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最後まで読んでいただきありがとうございます