祝　東名高速道路全線開通から５１年　いろいろありました

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１９６９年５月２６日

東名高速道路は全線開通しました

この日開通したのは、大井松田ー御殿場間とか。

渋滞の名所。

(東名高速道路完成 1969年発行)

先に完成した名神高速の経験を生かして建設されました

それから５１年

いろいろなことがありました

東名高速道路掛川IC登り方面で起きた大事故。

横転したタンクローリーに圧縮水素を積載したトレーラーが接触。

火災が発生し死者37人を出す大惨事となった。

男性(当時20歳)と女の子(当時6歳)が救助されたが、少女の方は腹部からの出血が酷く、搬送先の病院で亡くなっている。

国道246の前身は、厚木と皇居を結ぶ軍用道路がはじまりと聞いています。東名ができるまでは、国道1号の渋滞緩和機能をもたせる改良がされ並走区間に。その後、東名高速の側道的機能を担うことになりました。道路行政は長期計画で楽しいですね

東名鮎沢PA付近での事故渋滞の最中に目の前で起こった接触事故の映像です。白いワゴン車が突然左右に蛇行し左側から無理やり追い越し、接触…そのまま中央分離帯側に停車しました。が後続車にとっては迷惑この上ない危険な行為です。巻き込まれなくて幸いでした

#不適切動画 #迷惑行為

かつて東名で米海兵隊員らが乗った車にぶつけられたことがある。警察を呼んだが、何も出来ないと言われ、M Pが来て捜査。海兵隊員の責任と認定したが、厚木基地の日本人スタッフから電話「あなたは地位協定を知っていますか？請求など出来ませんよ」と一方的に宣言された。神奈川県も逃げ腰

あんまりいいことを思い出していませんが

日本経済を支えている大動脈であることに変わりありません

早く新東名高速も全通してほしいですね

最後まで読んでいただきありがとうございます

地理歴史好きひさちゃんのブログ