勤労感謝の日　感謝どころか勤労者を搾取する国賊ども

f:id:chirirekishizukihisachan:20201011125026j:plain

勤労統計問題はどうなったのか！

都合が良いような統計の改ざんは犯罪だ！

国民の祝日。宮中祭祀の「新嘗祭」がルーツとなっている。祝日に関する法律によると「勤労をたつとび、生産を祝い、国民たがいに感謝しあう」ことを趣旨としている。

勤労統計問題で露呈した霞が関「お手盛り」体質

都合が良いような統計の改ざんは「犯罪行為」である

増税ばかりして勤労市民の生活力を奪いながら、充実させるとした社会保障はボロボロ。その裏で行われる減税や業務委託などで恩恵を受けているのは自民党と癒着する大資本ばかり。何かあれば「生産性」を持ち出してLGBTと異性愛者の分断で誤魔化そうとするペテン師達の下で、人口が増えるわけがない

やはり“首相案件”「毎月勤労統計」賃金カサ上げのシナリオ

国賊安倍どもは民事を語る前に法律を守れ

憲法上の権利を民事上の権利のように歪めて解釈し「義務を果たさねぱ与えられない」かのように考えるのは、極めて危険。

納税や勤労と距離のある生活保護受給者、障がい者などへの差別を生む「外国人は税金払わない」とのデマを介在させ外国人差別も生む。

毎月勤労統計不正に「積極的な隠蔽があったとは認められない」んだってさ。不正に消極的に加担したわけだ「厚労省の職員はウソの説明をしたが、不正を隠すつもりはなかった」ということで、凄いな、悪意なくウソをついたんだ。これで特別監察委員会が役立たずのみならず、グルだってことが判ったね。

午前中は調子が悪い「“問題意識”は伝えたが“記憶がない”」二転三転する統計不正問題の参考人発言を整理してみた

矛盾しあっていた答弁は、“休み”をへて息ぴったりに #毎月勤労統計調査

安倍に「勤労統計」不正知りながら予算閣議決定していた可能性が

真相隠ぺい、根本厚労相に責任押し付けか

勤労統計不正で足りなかった分を2千万人に返すための費用が人件費、郵送代など195億円もかかると判明。費用は雇用保険料を払うサラリーマンらに付け回しされます。不正がなければ全く不要だったお金。国民の負担になるのは納得できません。

憲法では給与のピンハネが禁止されていること、企業と勤労者の間に入って搾取することが違憲であることを議論しなくてはいけない。消費者である国民を貧乏にして経済が回るわけがない。人を使い捨てにすることで日本は滅びようとしている

最後まで読んでいただきありがとうございます

地理歴史好きひさちゃんのブログ