地理歴史好きひさちゃんのブログ

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高松宮記念 予想というか思い出した高松いろいろ

f:id:chirirekishizukihisachan:20230326125540j:image

 

高松市(たかまつ-し)】

人口:42万6260人

面積:375.4㎢

 

香川県中部、高松平野を占める市で、香川県の県庁所在地。市街地は香東川の三角州に立地する、松平氏12万石の元城下町。伝統漆芸の「蒟醤(きんま)」が有名。

https://twitter.com/zenkokushikucho/status/1521764157103968257?s=21&t=eRhoYnTGMtmllUKvnddhtw

 

ブラタモリ高松。高松城の立地は、扇状地の扇端のさらに先の天井川的堆積物のお蔭か。昔は瀬戸内海に浮かぶ島だった紫雲山・岩清尾山・浄願寺山が香東川扇状地に取り込まれる過程で山の東の旧流路が運んだ堆積物。

西の現流路が天井川的に今、なっているのが、色別標高図でわかる

https://twitter.com/harita_arayshi/status/1497532112345264129?s=21

 

 

高松道とか徳島南部道とか後付けで追加計画されたから仕方ないかもしれないけど、貼った地図のような(赤線が高速、点線が地域高規格道のつもり。大雑把😅)ネットワークなら格好がついたんじゃないかなぁ。現地の実態を知らない人間の妄想ですが

https://twitter.com/harita_arayshi/status/1396785046946684929?s=21

 

現在の国道319号が国道32号だった頃の道路地図。人文社のカーマップス、推定昭和40(1965)年頃。綾歌経由の高松ー琴平は県道。国道11号は金蔵寺より西が未舗装なのに左折した国道32号(現R319)は直線で太い舗装道路。金毘羅さんか、善通寺に軍隊があった影響か

https://twitter.com/harita_arayshi/status/1426903022769086464?s=21

 

E11とE32、高速同士で繋ぐのが困難なら、このr1は徳島–高松を結ぶ線形としてはまあいいですね。本州から高知方向に行くには遠回り。黄色で描いたルートを作ればいいけど、ICの増設が必要

https://twitter.com/harita_arayshi/status/1414077538146549763?s=21

 

高松自動車道徳島自動車道を、徳島県道12号の新板野バイパス(案)と徳島自動車道上板板野西IC(仮称)を作ってつないじゃう妄想

https://twitter.com/harita_arayshi/status/1414124567665074180?s=21

 

世間では戦に自信の無い三成が秀吉に憧れて備中高松城攻撃の再現をしようと無理やり水攻めを~と言われてますが

実際の手紙等見ると秀吉の方から「(お前戦苦手みたいだから)なんか忍城の辺り湿地らしいから水攻めやれ、水攻めが1番。いいな水攻めだぞ!」みたいに押し付けたのが真実みたいですね。

特に江戸時代以降の三成無能説に尾ひれ背ひれが付く中で(関ヶ原前半の夜襲拒否も)失敗は全て三成に押付けられる傾向にあるのは残念。

 

高松市内から四国3都市にまとめて行けてしまう国道30号線。

#びっくり道路選手権

https://twitter.com/route2hiroshima/status/1557306839389601792?s=21&t=bF8gqkWpOWxdtkNBeiYgNQ

 

城を中心に形成されていたかけがえのない景観も、一部の例外を除いて失われてしまった。たとえば、海に面した「海城」として知られた高松城(香川県)。城の前の海を埋め立てないでおけば、ヴェネツィアのような景観が維持され、内外から多くの観光客を集めただろう。

 

飯盛山には銘々碑のほか、戊辰戦争時に自刃した武家女性や討ち死にした婦女子約200名の霊を慰める石碑「会津藩殉難烈婦碑」がある。墓域の整備に際しては根津嘉一郎の尽力があった。この記念碑の建立に際し建設会が組織され、高松宮宣仁親王が総裁、近衛文麿が会長、田中義一が名誉会長、徳川頼貞大倉喜七郎が理事に就任し、地元では当時の若松市長で会津弔霊義会理事長でもあった松江豊寿等が活動した

 

まとめ

いろいろあるけど高松城はもったいないことをしたな

 

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