地理歴史好きひさちゃんのブログ

生まれた頃から地理が好き 主に地理、道路、災害情報、歴史について発信しています

ロシア大統領府で思い出したやばいこと

 

戦後、帰還したL-12潜水艦の乗員には勲章が与えられ、行方不明となったL-19潜水艦については無視されてきたが、2005年8月にロシア太平洋艦隊による海底調査が行われ2007年7月に行われた追悼式典において艦長以下の乗員に勲章が授与された。しかし、停戦意思を通達した国の船舶に対しての攻撃や、白旗提示を行った船舶への攻撃を行うなど、国際法戦時国際法への明らかな違反行為が行われたこともあり、三船攻撃については、責任を負うことや補償などを回避するためか、ロシア政府は公式に認めていない。また、日本政府は、(1)事実の照会を行ったことがあるかについては、外交上の個別のやり取りを明らかにすることは相手国との信頼関係を損ねるおそれがあるとして回答しない、(2)事件が旧ソ連潜水艦の攻撃によるものかについては、事実関係を直接確認する手段がないことから回答は困難である、という立場をとっている。 また、樺太引揚三船遭難遺族会が直接にロシア政府ないしロシア大統領に事実を認め謝罪と補償することを求め続けているものの、誠意ある回答は得られていない

 

日露会談の際にプーチン大統領ファーストネームを一方的に連呼して親密さをアピールし、ロシアとの交渉に負けた事実を覆い隠そうとしていた安倍ですがここに来てロシア政府は北方領土(南クリル)を社会・経済発展特区(ТОСЭР)に指定

でも日本政府は不思議と静か

 

■ GHQ最高司令官ダグラス・マッカーサー元帥

 朝鮮戦争が始まってアメリカは自分たちのやっていることは明治以来日本がやったことと同じだと気がついた。朝鮮半島に「一方的に入ってきたのが清国」でそれが「日清戦争」であること。「朝鮮半島に軍港をロシアが造り始めた」それが「日露戦争

 

メドヴェージェフ元ロシア大統領:「北方領土に関して、日本人と永遠に妥協点を見つけられないのは、最初からわかりきっていたこと。交渉はずっと儀式的なものに過ぎなかった」儀式的なもののために日本は3000億円払ったわけですね…  最初から詐欺目的だったと、ロシア政府関係者が認めた

https://twitter.com/nippon_ukuraina/status/1506226091161448453?s=21&t=HDYkKPzWIV2p0zDkygjoSw

 

2022年6月

ウクライナ大統領府顧問はロシアは軍備枯渇で5月初めに撤退と予想、日本でも中村逸郎教授が6月12日にプーチン退陣、木村太郎も経済崩壊で6月にロシアが消えると予測しましたが、現実は私が侵攻当初から予言していた通りに。ウクライナ東部の要衝、ロシア軍が「大半」制圧

https://twitter.com/amasehimika147/status/1531806194335387648?s=21&t=scprNdcLYj8Auc-HTMUm8w

 

「ロシア政府は2022年9月2日、ゴルバチョフソ連大統領の国葬は行なわないと発表した」とのこと。ノーベル平和賞を受賞したゴルバチョフですら国葬を行なわないのに、カルト犯罪組織の広告塔をつとめた安倍晋三国葬って、日本は世界中から笑われそう。

https://twitter.com/kikko_no_blog/status/1565851792931319808?s=21&t=BIZlAOoO2ElmLXE0JWlI5A

 

また、ソ連側は二正面作戦を避けるために独ソ不可侵条約によって後顧の憂いを断つなど、この事件を単なる国境紛争ではなく本格的な戦争として国家的な計画性を持って対応した。これに対して日本側は政府が全く関与していなかったばかりか、日本軍の中央もソ連軍が大規模な攻勢に出る意図を持っていることを見抜けず自重するように指導したため、関東軍という出先軍の、辻政信と服部卓四郎など一部の参謀の独断専行による対応に終始した。

 


福井雄三は著書で「10倍近い敵に大被害を与えて足止めをした実戦部隊は大健闘、むしろ戦術的勝利とも言えるが、後方の決断力欠如による援軍派遣の遅れと停戦交渉の失敗のため戦略的には敗北した」と結論付けている[571]。モンゴルでは日本軍の戦死者は5万と伝えられている。

ソ連参謀本部のヴァシリイ・ノヴォブラネツ (Василий Новобранец) 大佐の手記では「ノモンハンで勝ったのは、兵力と武器類の面で優位に立っていたからであり、戦闘能力で勝利したのではない」と書いている。