福岡市東区について思うこと - 地理歴史好きひさちゃんのブログ

福岡市東区について思うこと

①区名

福岡あたりの地図をまたみていると

「東区」ってあるけど実際の方角は北なので「北区」のほうがふさわしいと思うが・・・

それか香椎区にでもすればよかったのに

②九州大学電算センターファントム墜落事故

１９６８年６月に米軍の戦闘機が墜落し、建設中の校舎にぶらさがる

学生が校舎と戦闘機を占拠するという（最終的には機動隊に排除された）

今では考えられないというか羨ましい出来事があった所

今なら米軍が校舎を占拠して堂々と撤去作業を行うだろうが

そうはさせなかった当時の人たちはえらい

これが本当の愛国者ですわ

③元寇防塁

いわゆる「土塁」ですね

昔の軍歌で「元寇」という歌がありその歌詞で箱崎が出てきます

三、（筑紫の海）
こころ筑紫の海に／浪おしわけてゆく／ますら猛夫（たけお）の身／仇（あだ）を討ち帰らずば／死して護国の鬼と／誓いし箱崎の／神ぞ知ろし召す／大和魂（やまとだま）いさぎよし

東区も戦場ですよね

神風は吹いたけど、吹く前に元軍を撃退したという説もあります

この３つが東区で思いつくことでした

普通なら東区といえば金印とか香椎宮などの神社なのでしょうね

金印はあまりに有名なのであえて記述しませんでした（写真だけ）

最後まで読んでいただきありがとうございます