11月13日は茨城県民の日です
ダイヤモンド社がこんな記事をアップしてました
都道府県1位は11年連続の北海道!
46位は埼玉県、47位は茨城県に
偶然ではなくあえてこの日を選んでアップしたのでしょう
茨城県にも日本三大瀑布の袋田の滝や日本三大稲荷候補の笠間稲荷があるのですが
なぜこんなに人気がないのか?考えてみた
1.東京から近い
おそらく投票者の中で一番多いのは東京都民ですのでどうしても身近な茨城県、埼玉県はランクが下がってしまいます
そして地方の人間から見ると、東京、横浜、箱根の存在感がありすぎて近隣の茨城県がかすんでしまうということもあるでしょう
東京観光して次は茨城県へ、という観光のしかたはしないでしょうから
2.温泉が少ない
袋田温泉などありますが、たしかに全国的に有名な温泉街はないですね
3.大自然が少ない
海、霞ケ浦はありますが、山が少ない
山がなくても他でカバーできればいいですがそれも少ない
といったところでしょうか
茨城県は魅力がないわけではないと思いますが
東京に近いというのが利点でもあり欠点でもあるというところでしょうか
こういうランキングだと下がってしまいますが
東京近郊ということは東京からの日帰りの観光客は多いという利点はあります
地理的宿命で仕方ないのかなあと思います
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