地理歴史好きひさちゃんのブログ

生まれた頃から地理が好き 主に地理、道路、災害情報、歴史について発信しています

4月13日は浄水器の日なので水道について考える

こんな日があるとは知りませんでした

今日本の水道が危ない

 

浄水器協会は設立35周年記念を機に、「浄水器の日」(4月13日)を設定しました

http://www.jwpa.or.jp/aqua1_jday.html

 

水道民営化法案は危険極まりない

 

安倍政権が推進する「水道事業民営化」は、「水という人権」を蹂躙する

https://hbol.jp/169803

 

水道民営化の危険性

『コンセッション方式』による水道事業民営化とは、給水・浄水施設などは自治体が管理しつつ、水道サービスは民間企業が行う手法です。災害や緊急時のリスクは自治体に押し付けて、平時は手堅く利益を稼ぐことが可能です。事業者には『有益』ですが利用者には『有害』だと思います。(三)

https://twitter.com/comsyskansai/status/1160539383356805120?s=21

 

民間委託する場合も「コンセッション方式」といって、浄水場など公共施設の所有権を自治体が保有したうえで、その運用や維持管理を委託するというもの。

国民の日常生活や命にも直結する水道事業だけに、野党は一貫して反対の立場を取ってきました。

 

なぜなら

外国企業が応募することに制約がなくグローバル水企業といわれるヴェオリア社とスエズ社の参入が確実視されているから。

 

そもそも両社は、同じコンセッション方式で1985年以降、25年間にわたりフランス・パリ市の水道事業を請け負ってきた。そしてこの間、パリ市の水道料金は5倍近くに跳ね上がっていました。

 

当時のベルトラン・ドラノエ市長が、その財務内容を分析したところ、両社とも水道関連施設の工事の多くを一般競争入札ではなく、自身の子会社に優先発注していて、工事代金が割高に。

 

しかも、民間事業者であるがゆえに合理的で効率的な経営によって余剰金が生まれても、少なからず株主への配当に回されていたという。

 

まとめ

 

水道を外国に握られるようなことを推進して

何が国防だ?安全保障だ?

なあふざけるなよ国賊安倍ども

反日グローバリストども

 

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