地理歴史好きひさちゃんのブログ

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東関東道 首都高湾岸線 アクアライン 京葉道路の渋滞緩和策

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東京湾 ウィキペディアより

運転お疲れ様です

東京湾岸は渋滞が多くて大変ですね

そこでいつも思うのですが

上記の地図で左側にある三浦半島から対岸の南房総へのトンネルは必要だと思います

アクアライン もありますが休日渋滞しますので

仮にこのトンネルを「浦賀トンネル」とします

 

アクアラインができたとき、「浦賀水道でなくなんでそっちなん?」と思ったものです。たしかにアクアラインは便利です。しかし浦賀トンネルは必要だと思います。渋滞緩和も含めその理由は3つあります

 

1.渋滞対策

神奈川方面から成田空港へ行く際に、都心を通らなくていい。また都心の渋滞緩和につながる。圏央道とはいえ実際には円は東京湾でとぎれています。この浦賀トンネルによって完全に圏央道が円となってつながります。

 

2.災害対策

災害発生時、救援ルートとして必要です。房総半島の救援には北からのルートだけでなく南からのルート確保が必要です。それでないと人命が助かる72時間に間に合いあわない場合もあるでしょう。また道路トンネルだけでなく、送電線などライフラインも通しておくことにより早期復旧ができると思います

 

3.南房総の振興

観光客誘致による地域の活性化ができる。

神奈川県と近くなるので、箱根、湘南、三浦半島南房総とつながりが出てくる

詳細

chirirekishizukihisachan.hatenablog.com

 

 まとめ

この浦賀トンネルがあったならもっと復旧はすすんでいたはずと思うと残念でなりません。アクアラインよりも建設費用はかからないのは距離的に明らかなので建設してほしい。

 

この記事を拡散することにより浦賀トンネル建設の機運が高まることを期待します。

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