ソラ参戦がソ連参戦に見えたのは私だけ？ - 地理歴史好きひさちゃんのブログ

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火事場泥棒に国土を売った国賊安倍

1945年8月9日09:00 陸軍省軍務課は竹下正彦中佐が起案した「ソ連参戦に伴う陸軍としての措置」を決定する #芙蓉録

広瀬蔵相「戦争の継続につき考えるに重要生産力は本年四月五月頃より、本年末を予想しても昭和元年程度に下がり、その後全国中小都市の破壊となり、さらにソ連の参戦となりては今後の事態の悪化は何層倍となるや計られない。此の際、今日の程度にて我が国を温存し将来の復興を期すべきである」 #芙蓉録

1945年8月9日05:30 大本営陸軍部に関東軍総司令部からソ連による全面攻撃を受けているとの報告が入る。大本営はソ連の参戦に混乱しており、関東軍から「対ソ宣戦布告」についての問い合わせに対しては返事を保留した　#対ソ防衛戦 #芙蓉録

スチムソン陸軍長官、フォレスタル海軍長官、リーヒ参謀長は日本側の「条件付き受諾」の受け入れと「爆撃の停止」を提案するも、バーンズ国務長官は「今や原爆投下やソ連参戦で状況は変化しておりポツダム会談で合意した『無条件降伏』を履行すべき」と主張 #芙蓉録

阿南陸相「現状では皇室の安泰を口にし好条件を出しても無条件降伏は忍び得ない。武力の解除のあとではイタリアの先例もあり、その轍を踏んではならない。もちろん原子爆弾、ソ連の参戦、これに対しソロバンづくでは勝利の目途がない」 #芙蓉録

トルーマンがすでに原爆投下を公表したのに、日本軍は情報統制に固執、「広島に焼夷弾」「新型爆弾」と報道、一方でスターリンは対日参戦を着々と指示、日本政府はなおもソ連の和平仲介に期待ともたもたしていた

5月に行われた最高戦争指導会議では梅津美治郎参謀総長が「欧州のソ連軍がシベリア方面へ送られている」と報告。外交手段によるソ連の対日参戦防止を強調し、出席者全員が同意する。この時、米内光政海軍大臣がソ連から油の供給などの積極援助を求めたいという海軍側の要望を口にした。 #芙蓉録

対ソ主任参謀の朝枝繁春中佐は楽観的とも言える意見に「ソ連はひと月以内に出てくる。そうなれば万事休すということになる。この際、なんとしても外交的にソ連が参戦しないように手を打つことが先決と思う」と反論した。 #芙蓉録

種村大佐は「何たることを言うのだ。作戦だけを考えていればいい作戦参謀が、国の外交政略を論ずるとはもってのほかだ」と激怒し、「ソ連の対日参戦は絶対にない」と断言して会議を締めた。 #芙蓉録

8月9日未明にソ連が参戦したことなど国賊菅は知らないんだろう

だからロシアとの平和条約を北方領土を捨てても締結に走る

二度と保守を名乗るな！売国奴

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