地理歴史好きひさちゃんのブログ

生まれた頃から地理が好き 主に地理、道路、災害情報、歴史について発信しています

ハイパーインフレーションで思い出したやばいこと

 

いろいろあるな

 

 

2020年度の財政赤字は100兆円に達する見込み。財政赤字が100兆円に達した所で、財政破綻など全く起こらないことが証明され、国債の暴落もなし、円の暴落もなし、ハイパーインフレも一切なし。国債の増発が十分に可能、財政健全化など全くの無意味

https://twitter.com/controleconomy/status/1599216102294179841?s=46&t=m7p-Ts_EEIE66ivkYZnuXw

 

消費増税を安倍政権になってから2回やりましたけれども、仮に2回とも増税しなかったとしたら、政府が目指す2%を超えるインフレ率になっていた可能性もあったのかもしれません。事実、消費税増税のたびに景気が腰折れしています。(井上智洋)『毎年120万円を配れば日本が幸せになる』(扶桑社)

https://twitter.com/q81py70eh38d7mp/status/1464899855248429056?s=21

 

「インフレになれば増税すればいい」って当然の話みたいになってるけど、実は全然ダメ。

何故なら、インフレってのは物価上昇なわけで、そこにさらに増税なんて、庶民に対する追い討ちに他ならないから。

 


同じ理由で、「インフレの時はベーシックインカムの額減らせばいい!」もダメ

https://twitter.com/liberalismstu/status/1478919522086449152?s=21

 

ゴールドマンのCEOが「賃金インフレが至る所で起きている」と。同社の昨年の給与支払額は前年比33%増…。金融業界は特殊としても、米国では確かに広く賃金が上がっており、その根底には数百兆円にのぼるコロナ禍の巨額の財政出動がある。日本は何十年も前からこれが必要だった

https://twitter.com/antitaxhike/status/1483634257545543681?s=21

 

 

ベネズエラハイパーインフレ、もはやコントロール不可能と言われる。油パンをティッシュではなく直接お金で包むのはティッシュよりお金の価値がはるかに小さいからだ

https://mobile.twitter.com/chinmasato/status/854929109843025922

 

2022年10月

本稿は現地報告。欧州では反露制裁の解除を求める声が日に日に高まり、多くの人々が、国民をエネルギー危機に追いやったこと、インフレの高騰や生活水準の低下を招いた政治的失策を必死に批判している。暖房は贅沢品になりつつあり寒い冬がそこまで来ている

https://twitter.com/teiichiaoyama/status/1577795050372616193?s=46&t=t5nb0TqaG3tPHwE7tYRxOg

 

2020年の新規国債発行は100兆円を超える見通しだそうですけど、100兆円のPB赤字でも、国債金利もインフレ率も為替レートもびくともしない現実なんですけど、財政破綻論者は

 


https://twitter.com/1soed4lbail4r24/status/1338650646124265472?s=21

 

2021年2月

財源は国債発行です。引き続き、政府の子会社である日本銀行が買い入れを行えば、国の借金にはなりません。問題はインフレ率ですが、それだけの規模の財政出動をやっても、インフレ率2%にも満たないと、参議院の計量モデルでしっかりシミュレーション済みです。

https://twitter.com/mansaku_ikedo/status/1360713897834016768?s=21

 

MMTは閉鎖経済モデルだから、資本逃避を想定していない。実際にはインフレが起こったら、まず起こるのは兆ドル単位の国際資本移動。海外ファンドが円資産を空売りして、円も株も暴落する

https://twitter.com/ikedanob/status/1384323274444722176?s=21

 

日本のような低インフレ率の国の方がFIRE向きの気がするが、米中の人はインフレリスクをどう考えてるのか/中国やアメリカで広がる若者の「競争離脱」日本の「草食化」とは決定的に違うワケ

https://twitter.com/kirinuki1/status/1441911152972234752?s=21

 

まとめ

日本でハイパーインフレが起きるのは

国債発行が2000兆円超えたくらいかな

国内で国債がさばけなくなる金額

 

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