地理歴史好きひさちゃんのブログ

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群馬県民の日なので霧積温泉のご紹介

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10月28日は群馬県民の日です

 

そして先日こんなニュースが

 

headlines.yahoo.co.jp

 

早期の復旧を待つばかりです

これから紅葉のシーズンなので残念ですが

 

霧積温泉群馬県安中市松井田町にあります

 

アクセスは

鉄道の場合:信越本線横川駅から送迎バス

車の場合:温泉の手前1kmくらいに駐車場があり、そこから山道を歩く

 

 

明治時代のころ霧積温泉には温泉街があったそうですが

1910年に山津波により温泉街は壊滅、現在残るは金湯館のみです

 

秘湯として有名でいろんな著名人に愛される温泉です

伊藤博文はここで大日本帝国憲法草案を練ったそうで

部屋が保管されていました(写真撮り忘れた)

 

また森村誠一の小説「人間の証明」の舞台にもなりました

宿の受付で「人間の証明」売ってましたね

 

泉質は硫酸塩泉です

温度は39度くらいでぬるま湯なので何時間でも入ってられます

お湯も飲めます。硫黄の香りがします。おいしくはないですが

まずいというほどでもないです。

 

飲んだ後、しばらくすると排便がどっさり出てすっきりします

(効果には個人差があります)

 

旅館内で湧き水が汲めましたね

これがおいしい

当然料理もおいしい

 

霧が多く発生します

なので霧積という名前なのだと思います

紅葉に霧がかかり幻想的なのでしょうがこれは見れなかったです

 

 

また久々に行ってみたいですねえ

1日も早く道路が復旧していただきたいです

 

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