地理歴史好きひさちゃんのブログ

生まれた頃から地理が好き 主に地理、道路、災害情報、歴史について発信しています

琉球王国って戦争をしない平和国家だったの?

f:id:chirirekishizukihisachan:20200124140906p:plain

平和を志向する琉球王国を薩摩が侵略してけしからん!

という論調が多いですが本当なのでしょうか?

 

そんなわけはないですね

現在ならともかく昔の国家が戦争しないなんてありえません

琉球王国も周辺の島々を征服していきました

 

1264年 徳之島侵略

1466年 喜界島侵略

1500年 八重山侵略

1510年 与那国侵略

1571年 奄美大島侵略

 

薩摩と同じようなことをしているように見えますが。

いや侵略した後、琉球王国は薩摩よりも苛烈な圧制を侵略した先でしましたね。

 

人頭税が有名ですね。

薩摩は琉球王国にたいしてここまでやっていません。

人頭税は明治初期までありました。

 

先島の人々が東京に人頭税廃止を訴えに出かけようとすると警察が妨害したりしたこともあったそうです。

 

それがいまだにしこりになっていて、先島の人たちの沖縄本島人に対するうらみが

今もあるそうです。

 

まとめ

琉球王国は平和国家ではない

琉球王国もまた当時の国家として周辺を侵略していた

琉球王国は侵略後、薩摩でもやらない圧制を敷いていた

その圧制のうらみは今も残っている

 

普通に考えれば琉球王国が完全なる「善」で薩摩が完全に「悪」という現代の論調はおかしいですね。

 

とはいえ本土の人間が沖縄本島を差別していいという理由にはなりません。

沖縄に米軍基地を押し付けていいという理由にもなりません。

沖縄本島の人も先島の人も日本人です。

 

米軍基地の問題は日本人全体の問題です。

 

琉球王国をディすると「ネトウヨだ」と言われかねませんが

私は自分の都合よく歴史を改ざんしてはいけないと思っています

 

関連記事

 

chirirekishizukihisachan.hatenablog.com

chirirekishizukihisachan.hatenablog.com

chirirekishizukihisachan.hatenablog.com

 

最後まで読んでいただきありがとうございます