東京大空襲？　いやその呼び方違うだろ - 地理歴史好きひさちゃんのブログ

f:id:chirirekishizukihisachan:20200309134026j:plain — 東京大空襲　 Wikipedia画像

正しくは

東京大虐殺

です

東京大空襲（大虐殺）概要

アメリカ軍により行われた、東京都区部に対する焼夷弾を用いた大規模な戦略爆撃の総称。日本各地に対する日本本土空襲、アメリカ軍による広島・長崎に対する原爆投下、沖縄戦と並んで、都市部を標的とした無差別爆撃によって、民間人に大きな被害を与えた。

東京都は、1944年（昭和19年）11月24日以降、106回の空襲を受けたが、特に1945年（昭和20年）3月10日、4月13日、4月15日、5月24日未明、5月25日-26日の5回は大規模だった。

その中でも「東京大空襲」と言った場合、死者数が10万人以上の1945年（昭和20年）3月10日の夜間空襲（下町空襲）を指す。この3月10日の空襲だけで、罹災者は100万人を超えた

東京大空襲 - Wikipedia

東京大空襲では40平方キロの周囲に「ナパーム製高性能焼夷弾」を投下し火の壁を作り、住民を猛火の中に閉じ込めて退路を断ち、その後約100万発の油脂焼夷弾、黄燐焼夷弾やエレクトロン焼夷弾が投下された。こうして一夜のうちに10万人以上の民間人（非戦闘員）が生きたまま焼き殺された

東京大空襲

世界戦史上のどこをみてもわずか数時間で１０万人以上が殺された例はない

後の広島・長崎への原爆投下とともに人類史上もっとも残虐な殺戮であり終戦を目前にしながら無抵抗のまま焼き殺された人の無念を忘れるわけにはいかない

http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=302196&g=131207

【東京大空襲ホロコーストから75年】3月10日は一晩で死者が10万人以上

米国は日本家屋をよく燃えるように計算尽くした焼夷弾を使用、市民を大虐殺 http://t.co/utu4pX0zfj

明らかな国際法違反ではないか。

アメリカは日本に謝罪したのか？

動画

【東京大空襲70年､記憶は風化していくのか】 3月10日未明､334機のB29が襲った

http://t.co/mObNBQ3T2r http://t.co/LeD2M0ydEQ

1945年3月10日の東京大空襲は、多くの子どもたちから家と家族を奪いました。そうした子どもたちの多くは、戦争孤児として食べ物と住まう場所を求めてさまようしかなく、中には、冬の寒さと飢えのために命を落とす子どももいました。一方、そうした子どもたちを救おうとした人々もいました

動画

https://twitter.com/pwbzexwiexlbshf/status/1181872312662052865?s=21

子供の犠牲者が多かったのは

小学生が卒業式のため、疎開先から東京へ帰ってきていたからです。

それを狙っていたのかどうかはわかりませんが・・・

３月１０日というのは「陸軍記念日」という祝日です。

日露戦争の奉天会戦勝利の記念日です。

あえてこの日を狙ったのでしょう。

chirirekishizukihisachan.hatenablog.com

鬼畜ルメイに勲章を与えた自民党 小泉純也

鬼畜ルメイとは東京大虐殺の主犯ですね。

（東京だけでなく他の都市虐殺の主犯でもありますが）

東京大空襲、民間人１０万人を焼夷弾で大虐殺。広島、長崎原爆投下、民間人２０万人を大虐殺。「原爆投下は賢明だった」はないだろう

黄色人種への差別発言だ。

https://t.co/lMUh7UPTKx

そもそも自民党は東京大空襲の指揮官であるカーチスルメイに、勲一等の勲章を授与しているのだ。

この事実さえ、はたして日本人のどの程度が知っていると言うのか？

そしてこんなことをした自民党と言う政党を一体どうしたら信頼出来るのだろうか？

これを勧めたのが小泉進次郎の爺さん

https://twitter.com/usakojpn/status/1161776786952212480?s=21

広島長崎は言うに及ばず大規模な無差別爆撃の東京大空襲も人のやることじゃない。それをやった米軍人カーチス・ルメイに日本政府は勲章を贈った。昭和天皇もルメイだけは許さなかったが、働きかけの中心は小泉純也。進次郎の祖父。

https://twitter.com/bsm2tc2coikwrlm/status/1160379473016999936?s=21

おまけ：ゴジラと東京大空襲の関係

http://www.excite.co.jp/News/anime_hobby/20130127/Getnews_285262.html?_p=6

＞第一作は戦争の記憶も生々しい昭和二十九年に封切られたが、そのときの「東京襲来ルート」が興味深い。一度目は品川周辺だけ。二度目は芝浦に上陸して新橋、銀座を経て永田町の国会議事堂を壊し、平河町から遠回りして上野、浅草と都心を時計回りに隅田川へ消えた。

あのですね、これは、東京大空襲のときのアメリカの爆撃機Ｂ29の大編隊の侵入ルートそのままの再現なのです。

文藝別冊「円谷英二」（河出書房新社刊）に掲載された「特撮のカリスマ」という文章のなかで。ゴジラの特技監督である円谷英二自身が「ゴジラとは要するに荒ぶる神の話である」と語っています。

　で、同じ本の中で木原浩勝という人が「東京湾岸に姿をみせたゴジラが芝浦、大崎方面から品川、新橋、銀座、国会議事堂など経由しつつ、隅田川からまた東京湾へと至るというゴジラのルートは、要は東京大空襲におけるB29の爆撃ルートの再現だった」と、当時の制作意図を語っているのです。

つまり、初代ゴジラは、「荒ぶる神の話」だったのであり、昭和２９年という戦後１０年もたっていない日本にとり、最も近い絶望的に「荒ぶる」悪夢の再現といえば、昭和２０年３月の東京大空襲なのでありました。

まとめ

都市への無差別爆撃は戦争ではありません。

ホロコーストです。

つまり戦争犯罪ではなく人道に対する罪です。

「空襲」などという言葉でごまかされています。

「大虐殺」が正解です。

学校で戦争について法律的に教えることがなくなりました。

ゆえに「空襲は戦争だから仕方ない」と誤った考え方が広まりました。

というかあえてこういう教育をしたのでしょうが・・・

日本人は末代まで米国の非道を追及しなければなりません。

それこそが犠牲者に対する弔いであり、世界平和につながるのです。

日本が米国に何も言わないから米国はつけあがるのです。

同様にまた米国の傀儡自民党にもです。

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最後まで読んでいただきありがとうございます