地理歴史好きひさちゃんのブログ

生まれた頃から地理が好き 主に地理、道路、災害情報、歴史について発信しています

トマトスープで思い出したやばいこと

やばい

 

 

いよいよ遺伝子操作トマト、「ゲノム編集」トマトが本日販売開始。政府の姿勢も問題だが、それを伝えるマスコミの姿勢もさらに問題。遺伝子操作の「是非」を問うべきなのに消費者の「理解」に問題をすり替える。そのごまかしに騙されてはいけない

https://twitter.com/tomo_nada/status/1438065604368343041?s=21

 

安倍一味は今度はゲノム編集食品を表示義務もなく市場に流通させようとしている。生態系の因果など誰にも予測がつかない。非常に危惧する。食の安全を守らないといけない!【安倍政権、ゲノム編集食品の流通容認へ

安全審査も表示義務も不要、安全への懸念相次ぐ】

https://biz-journal.jp/2019/03/post_26999.html

 

 

トマトは食虫植物だったことが判明(英植物研究者) blog.new-agriculture.com/blog/2014/04/1… ⇒ 荒地でも育つよう進化した結果、茎にある粘液のついた毛で昆虫をひっつけて殺したり、葉を食べられると毒性物質を出したり出来るように

 

トマトの歴史。

原産はアンデス高地。アステカ文明で広く栽培され、スペイン人により16世紀にヨーロッパへ伝播。当初は鑑賞用でしたが、18世紀頃、ナポリ人がパスタとトマトソースの組み合わせを「発見」し、食用として爆発的に普及。

日本への伝来も18世紀頃で、『大和本草』にも記載があります

https://twitter.com/mokosamurai777/status/1488311559638056960?s=20&t=L8JbPTO35q6AGcWzX7_XTA

 

このトマトソースと出会ったのがマカロニ。ナポリはヴェスヴィオ火山山麓にあり、地中海性気候も相まって乾燥パスタの製造に向いている場所でした。

ちなみにトマトは野菜か果物かという話ですが、これは実際に輸出入の関税に関わるため、過去にはその所属をめぐり裁判に発展したケースもありました

https://twitter.com/mokosamurai777/status/1540502272916193280?s=21&t=ozpPukEVnJld3Br_7N1FQA

 

これはもう商売としてやってはいけない領域。元々、中身が見えるようにフタを透明にしている意味がない。トマト、パセリまで印刷でOKなら、やがて肉などのおかずも印刷となり[写真は調理例です]などと小さく文字を入れたって不思議はない。しかしまあなんて貧しい国になったのだろう

https://twitter.com/nosuke0607/status/1505040967547580418?s=21

 

 

【東川町(ひがしかわ-ちょう)】

人口:8437人

面積:247.3㎢

北海道・上川地方中央部、忠別川中流右岸、大雪山北西斜面から上川盆地南東部へ至る上川郡の町。町域の5割を田畑が占める農業地。トマト,クラフト製品を特産

https://twitter.com/zenkokushikucho/status/1574567088232202240?s=46&t=AlzYCoCK0GKgVLPN8dkBOw

 

#遺伝子組み換え #食品

巨大サケ、腐らぬトマト、ヒトの母乳を出す牛

#TPP でこんなものも輸入される

http://t.co/LGGizEhror http://t.co/vPFwE2RYSt

 

GMO使用禁止国続出。しかし日本では新たに承認

欧州特許庁モンサントの耐病性トマトの特許を取消し

https://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=301035&g=132108

 

まとめ

東川町を貶める意図はありません

産地として紹介したまでです

 

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